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陶々十々

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何作ろうかな。土から生まれるもの。

カテゴリ:陶々十々( 52 )

先日野暮用で毎夏お世話になる先生のとこへ行ってきました。
ケーキを買っていったので、お茶しながらいろんなお話をしました。
まず、
先生はシュークリームにはこだわりがあるということ。。。はどうでもいいのですが(笑)

モノづくりをするうえで大切なことは、その意味合いを持つということだと
ちょっと耳が痛い話を、なんだらかんだらとしました。
先生は工芸学園で教壇に立っていたこともあって
生徒にモノを作る意味を問うと、みんな考え込んでしまうんだよね、と。
毎日どれだけの工業製品で器がつくられているのか知っているのか?
その中でどう自分があるべきなのか
現実問題として避けては通れないこと。

そういえば先日テレビで草間弥生さんが
ただ絵を描いていても誰も個展に足を運んでくれないよ。
私は水玉で世界平和を訴えているのよ。そういった精神論があるから人は見に来てくれるのよ。

みたいなことを言っていました。
自分がそれを作ることに主張できる想いがあること。でしょうか。

先生は、自己満足でもいいんだよ。ちゃんとそれが言えれば。って言ってました。
私は。。。なんだろなぁ。。。
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by tou2tou2 | 2012-10-22 16:14 | 陶々十々
鼻水&ベロだしはないの。小さいから。
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最近学んだこと。

逆鱗(げきりん)

龍は飼いならせば、その背中に乗ることもできるようになるが
あごの下に逆さに生えるとされる鱗を触ってしまうと、触れた者を即座に殺すそうで
怒りをかうことを「逆鱗にふれる」というそうな。

うちの龍は逆鱗がない。。。つけたほうがいいのかな???
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by tou2tou2 | 2012-09-26 02:38 | 陶々十々
7月の夏季陶芸講座で「えっ?先生ジグゾーあるの?カメ板作りたい!!」
というわけで、カメ板作りに高山に行ってきました。

カメ板:ロクロの上に置く小板のこと。
大きな作品を成型したのち、板ごと移動してそのまま乾燥することができる。
正方形の四角を切り落としたのものが一般的だが、丸板と呼ばれる円形のものもある。

って、つくる陶磁郎に書いてありますわ。

作りたいのは丸いカメ板。
井上先生は道具のほとんどを手作りする。裏技もいっぱい知ってる。
そっか。今まで気が付かなかった。先生の工房でいろいろ作れるんだ!?(笑)
作れるのは作品だけじゃないんだ!

「見本♪見本♪」と最初にジグゾーでカットしてもらう。
見本が3個目!?(笑)になった時、来客。
先生の開口一番「いいところに来た!」
彼はそのままこの事態に巻き込まれ、結局二人で残り丸15枚&角数枚をカットしてくれました。
私はカットした角のやすり係り。
実はちょっとジグゾー使ってみたかったのだけど、まぁいいや♪

このカメ板、買うととってもお高いのです。
それがいっぱいできたよ。嬉しい。ありがたーい。
ありがとうございます♪♪♪
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by tou2tou2 | 2012-09-20 00:18 | 陶々十々
普段使いになる器は、破損率が高いことが頭の痛いところ。
でもね、手作りだからこそひとつひとつ丁寧に接してもらえたら
それでも欠けてしまったのなら、それもいいと思うのです。
以前何かの雑誌で誰かが言ってたこと。

   器を育てる

使っていけば貫入に色が付き始めることも
それは一緒に時間を過ごしてきた証だし
欠けてしまっても金継ぎで繋いだりして新しい表情を楽しんでみる。
早川ユミさんの「種まきびとのものづくり」(アノマニ・スタジオ)には
洗いものの瞑想として
うつわを洗うとき、つくったひとを想いながら高台の作り方を見つめて良く洗うとあるんです。
使い捨ての器ではなくて、育ててゆく器。

使い込んだ革が深みと渋みを帯びるように
器もまた角が取れて使い手に染まっていく。

そして作り手も育てていきたいと思ってもらえるモノを作っていかなければいけないのです。
そっか。うん、そうだね。
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by tou2tou2 | 2012-09-17 23:34 | 陶々十々
1ヶ月ぶりにロクロを挽く。
夏季陶芸塾で習ったことは忘れていません。
以前より土が上がりやすくなりました。
ロクロ挽きには出会いがある。
内側と外側の指が壁越しに出会って一緒に立ち上がっていくとぶれない。

ロクロを挽くとき、杯挽きってやり方あるんです。
まず、小さな杯を作ってから立ち上げていくんです。
観ていてかっこいい(笑)
夏季陶芸塾の井上先生は杯挽きの方。
なんでも京都で習った人は杯挽きなんだそうです。
何故なら昔の京都の土はあまり良いものではなく、杯挽きして土をしめないとダメだったんだそうです。
今の土は状態が良いのであまり必要としないらしいです。
ちょっと杯挽きを意識して挽く。
これまた立ち上がりやすい。
身にはついていないけど。

時々借りているアトリエはとても景色のいいところ。
夕日がきれいなんです。
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実物はもっときれいです。

だいぶ日が沈んでふと窓をみたら
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空を飛んでいるのではありません。網戸があるのだ。
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by tou2tou2 | 2012-09-14 00:00 | 陶々十々
小さなお菓子屋である私が陶モノも持って行くイベントのお知らせが滞っています。
先月の上畠アートから出没しているヤツが、先日の森の青空アートでも!!
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ヤツに目が留まったお客様は、大人も子供もなぜか口の中に指を入れています(笑)
だから「噛むよ!!」っておどしちゃいます。

本当はトカゲとかヤモリのイメージで作り始めたのですが、背中が寂しくなって鱗つけたらワニと呼ばれています。

陶モノを持って行くイベントのご紹介です。

小さなマルシェ vol3 2012 秋  9月15日(土)10:30~17:00
アイザック小杉文化ホールラポール (射水市) 

癒しと気づき ミニマーケット  9月29日(土)10:00~16:30
cafe来茶(越中八尾駅前)

イベント自体楽しめるのでご興味のある方、ぜひ遊びに来てください。

 
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by tou2tou2 | 2012-09-13 23:42 | 陶々十々
先日1ヶ月ぶりに借りているアトリエへ。
ほこりっぽかった(笑)
ほうきで掃いて、テーブルを水拭き。
何かのフンがよく落ちてるのだけど、これってヤモリかな?
ヤモリよく出没するのだ。

作りかけのソープディッシュ、恐る恐るふたを開けた。
万全の?対策はしておいた。なんとか無事。けど2個ヒビ入った。
穴をあけるにはいくらか硬いから、もう少し柔らかくしなきゃ
で、手がつけれず。

作りたいものがいろいろあるから、そっちのほうで。
頼まれているものもあったんだ。
水差しの見本を。土台だけ作ってみた。

冬になるとまた通えなくなることも出てくるから
通えるときに愉しみたい。
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by tou2tou2 | 2012-09-05 23:27 | 陶々十々
本棚から取り出したのは、こばやしゆうさんの つくる。生活
数年前に雑誌でこばやしゆうさんを知って、ゆうさんの生活が基本となっているその本を読んで
好きになりました。
陶芸家。静岡の海辺に家を建て、必要なモノは自分でつくる。
生活に必要なモノから遊びまで。そして泳ぐ。
大胆でおおらかで存在感のある器をつくる。
一見その生活は自由に見えるけど、バイアリティと想像力と、自分に素直でないとできないと思う。

先月あった石川のイベントの出展者をなにげにみていたら
こばやしゆうさんの名前を発見しました。びっくり。
静岡から来たんですか!?と心の中で叫ぶ。
どのみち、上畠アートと重なっていたから行けなかったんだけど。

そしてちょっと検索してみたらブログ発見。
もちろんお気に入り。
そして新しい本が出ていることも知りました。こばやしゆうのつくる暮らし。
もちろん注文。
早く届かないかな♪♪♪
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by tou2tou2 | 2012-09-01 16:41 | 陶々十々
なんだか毎日ダラダラ。。。ヘラヘラ。。。やる気が起きない。
やる気が起きないのに
作りたいものが頭に浮かぶ。なぜ???
暑すぎ寒すぎ苦手です。
自分に甘いから、すぐにだらけちゃう。
もう8月も終わりだというのに
週間天気予報の気温はまだまだ30度以上。異常ですな。
通販は秋冬の服掲載で、見てるだけで暑いです。

って言ってるうちに寒くなるのかな?
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by tou2tou2 | 2012-08-31 23:44 | 陶々十々
上畠アートが終了しました。
県内各所でイベントが行われていた週末でしたが
そんな中で上畠アートに足を運んでくださった皆様に感謝いたします。
お隣、金沢からもたくさんの方が来てくださり感謝ばかり。
ありがとうございました。
少しだけですが、おやつ堂 のあ のブログに写真などが載っております。
機会があればそちらもご覧ください。

陶モノはやっと焼いた窯からカップを中心に持って行きました。
もっと作りたかったし、もっと焼きたかった。
ダメだなぁ。。。

基準ってそれぞれだと思うのですが、大抵のお客様は軽いのがお好きですね。
軽い=上手い っていう先入観でしょうか。
じつは私個人的には、軽いものよりある程度の重さががある方が好きです。
軽すぎると、なんていうか、存在感がないというか、ちゃっちく感じます。
毎夏お世話になる井上先生は、見た目通りの重さが一番!と言われます。
何故なら重さって、目の錯覚からも感じ取ったりもしているんです。
カップの縁が玉縁のようにぽったりしていれば、重く見えるし
口の大きさに対して高台が大きければ重く感じます。
眼で見た重さと実際に手に取った時の重さのギャップがあると「おおっ!!」となりやんす。
軽すぎない重さ、目指したい。

「軽いね」と言われ、ははっ(汗)
最小限の削りでその重さならうまいんだろうけど!

そしてよく聞かれるのが
「食洗機使えますか?」
カップくらい洗おうよ、というのが心の声。
「レンジ使えますか?」
器はともかく、食品の構造を変えちゃうから極力使用しない方がいいんだけどな、というのが心の声。
今回もそんなやり取りがありました。
まぁ、買ってもらったからいいんだけど(笑)
ありがとうございます!!
正直、売れた売れなかったより
お客様の「ぅわっ」っていう、感性を少しでも刺激出来たら嬉しいんです。

今回初めて参加させていただき、たくさんの出会いと刺激をいただきました。
3日間通いは大変だったし、暑くて頭はボーっとしていましたが
本当にいい時間でした。
このご縁に感謝します。ありがとうございました。
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by tou2tou2 | 2012-08-30 00:22 | 陶々十々