ブログトップ

陶々十々

tou2tou2.exblog.jp

何作ろうかな。土から生まれるもの。

カテゴリ:陶々十々( 52 )

いつか、いつか、いつか のはなし
やがて、やがて、やがて のはなし

薪窯が欲しいな、と
井上先生が元気なうちに作りたいな、と(笑)

先日の陶芸二人展でお一人は薪窯だと聞きました。
登り?穴?と聞いたら
いってこい窯だと。
そうかー、いってこい窯か。
いってこい窯なら作れる????
あ、敷地的に、という意味ですが。
だけど電気でさえろくに焼けてる状態ではないのに。。。ねぇ。。。

だから

いつか やがて なのさ
[PR]
by tou2tou2 | 2013-10-01 01:25 | 陶々十々
近くで県内のベテラン作家さんの陶芸二人展がありました。
最初はイベント仲間お二人とお邪魔しました。
趣のある和室に、とてもよく馴染んでいる和みの器。
私以上に一緒だったお仲間が、とてもよい刺激をもらっていました。
用途をいろいろ思い巡らせることができるっていいな、と思いました。
使い手の想像を刺激できるもの。
私なんて。。。これは何に使うのですか?と聞かれる始末(笑)

数日後、そのお仲間のおひとりから連絡があり
器が欲しいというので、最終日だったその日に再びお邪魔しました。
欲しいと言われた器は、魚皿。
お魚がくねってる形の魚皿。
三皿あるけど、呉須で書いた顔がみんな違う。
呉須のさしもそれぞれだ。

作家さん曰く
同じように作ってあっても、どこか違う、何かが違う
それがいい仕事だと。
器がある。径も高さも同じだけど、高台がみんな違う。
器がある。径も高さも高台も同じだけど、挿絵がどこが違う。少し違う。
それがいい仕事だと。

手仕事であることを重視しているからだよね。
量産ではなく機械的ではなく
手仕事だからのなせる業。

ただ、
それは同じように作ろうと思っても作れない私なんかとは違う。
ベテラン作家さんは同じように作れるからこそのなせる業。

いろんなクラフトイベント行って
いろんな作家さんの器みるけど
今回改めて思った。
なんかほっとする器っていいな、と。
作風がそう思わせるのか?
ベテランこその余裕がそう思わせるのか?

若手は、人と違うもの とか 奇抜なもの とか
そういう方向に走りがちだけど
生活の中で長く相棒になるのは
一緒にいて安心できるものかもしれないね
人と同じか(笑)
[PR]
by tou2tou2 | 2013-10-01 00:47 | 陶々十々
以前イベントで、近くに出店していた陶芸の方が
お客さんが寄るたびに「持ってみてください。軽いですよぉ~」
と言っていました。
重さ、手に持つモノは重要なポイントでもあります。
最近は軽く作ってしまう傾向があるので、気をつけたいのだけど
仕上げの時になんとなく重く感じてしまい、あともう少しと削ってしまうと
それから乾燥・素焼き・施釉・本焼きで結果、存在感のないモノになってしまうことが多々。
もちろん、重さだけですべてが決まるわけでもないけど
微妙な重さの感覚が仕上げの段階でつかみきれない。

面白いことに陶芸塾で、先生やみんなに
私としては若干重いだろうと思って持ってもらったら
軽い~って言われてしまいました。
そうか、そんなものなのか。

同じ重さでも、形・ラインなどで感覚が違い
それは先に眼で計っているからなんだそうで
玉縁が好きな私のモノは、眼で重く感じるそうです。

使うものをつくるというのは、いろいろ大変です(笑)
[PR]
by tou2tou2 | 2013-08-12 00:08 | 陶々十々
川の流れる音
サギの鳴き声
車の走る音
飛行機の音
カエルの鳴き声
人の声
生活の音
風の音
草の揺れる音

音源がないので、移りゆく音の中で陶時間
ソープディッシュの穴あけ
同じ姿勢同じ繰り返しで身体がぎくしゃく
時々背伸びして循環を促す

ソープディッシュは今どき流行らないみたい
何故なら石鹸を使わないそう
ポンプなんだって
だけど作ってしまう これが好きだから
もともとは以前通っていた教室の先生のデザイン
マークもそのまま アブラカタブラ
悪魔(病魔)を消す呪文なのよ

ソープディッシュだからと言って石鹸以外は乗せてはいけないことはない
使う方のアイデア次第

今夏の夏季陶芸塾の案内がきた
5日間という短期間
何作ろうか
[PR]
by tou2tou2 | 2013-06-12 00:21 | 陶々十々
高台に悪戦苦闘(泣)
カタカタ高台から脱出できず。。。
よし!!って思ってもカタカタ
何度繰り返してもカタカタ
あり?ないよねぇ。。。

そんな前回でした。

気持ちを引き締めて挑む。
カタカタ
これが最後!!言い聞かせて
カタカタ

もうっ。。。

そんなこんなで修正完了。カタカタ脱出!

で、
余りにも修正しすぎて底が抜けてしまったお茶碗がひとつ。
土に戻すか鉢にするかと思ったけど
底貼りの練習しようと思い
底を貼り削っていたら調子に乗ってまた。。。

今月は窯を修正できるかな。
なんだかんだと時間なくて気づいたら6月。
最近ホームセンターで本が安く売ってるけど、陶芸の本を見つけたので買っちゃいました。
半額だから嬉しい。
[PR]
by tou2tou2 | 2013-06-05 23:39 | 陶々十々
先日小布施アート&苗市に出店してきました。
お菓子屋でですが。
ほんの少ししか見て回れませんでしたが陶器はやっぱり多いですね。
多いといってもそれぞれのカラーだから
その中で自分の好みがあればみっけものです。
若い方はしっかりとした作品が多いような気がしました。
年を重ねている方は遊びやゆるさがある感じでした。
いろんな方の作品を見ると
じゃあ自分はどうしたいのか?と自分の中に芯がないことを思い知らされます。
まだ旅人。なのよ。

帰りに須坂に寄って、行ってみたかったお店に行きました。
お店の名前はヤンネ
パッチワークをしているbluetreeさんが仲間と立ち上げたお店。
残念ながらbluetreeさんとはお会いできなかったけど
もの作りの集まった素敵なお店を拝見できました。

以前から思っていたことなんだけど
「丁寧に」を時々自分に言い聞かせていました。
時間がなくなってバタバタとしていることが多いから。
「丁寧に」
bluetreeさんの作品を見ても、やはりそう思った。
「丁寧に」
モノだけ作るなんて実は簡単だ。
そこに気持ちを込める、大切に作り上げる想いがあって、本来のもの作りが輝くのだろうと思う。
「丁寧に」「丁寧に」

e0276699_13362121.jpg

[PR]
by tou2tou2 | 2013-04-24 13:36 | 陶々十々
久しぶりにロクロの前に。
土殺しは好きな作業♪
いざ、作り始めたら、グラン。。。あれ?うまくいかない
2回目
グラン。。。どうした!???(汗)

そんな時は休憩(笑)
おやつタイム
大丈夫!!出来る!!大丈夫!!出来る!!
自己暗示大切なり。

とりあえずいくつか形に。
いつまでたっても進歩がないなぁ。まったく。

窯のメンテナンスしなきゃいけないのだけど
そんな時はしっかりと時間を確保したい。
とりあえずモノだけ作っています。
早く焼きたい!!
[PR]
by tou2tou2 | 2013-04-11 01:11 | 陶々十々
時々陶時間を一緒に過ごすIさんとは
陶の時間よりお喋りの時間が長かったりすることもありますが(笑)
わたしのくだらない話も嫌な顔せずに聞いてくれます。
ごめんなさい。
基本自主陶芸なので、わたしはよくほったらかしにしますが
途中でいつも先生の手を借りていた時にくらべて
沢山のことを自分でできるようになったし
当時の教室時の先生の苦労も気遣いも理解できるようになりました。

そのものを知ると見えてくるものがあります

教室がお休みになって、だいぶ経つんだなぁ。。。
しみじみとそんなことを先日話しました。
私は全然上達してないなぁ~
まぁいっか!?

頼まれているものが先日のイベントで増えたので心して作りませう。
[PR]
by tou2tou2 | 2013-03-25 20:46 | 陶々十々
好きこそものの上手なれ

なんて言葉があります。
最初から好きな気持ちがある場合はいいのですが
なんとなく始めてしまったことの継続はちょっと難しかったりします。

「上手」になるにはうまく「それ」をコントロール、「それ」の技術をものにしないと
楽しさも面白さも生まれてこないと思うんです。
だから最初はままにならないことに
落ち込んだり投げ出したくなったり
出来ないことを別のもののせいにしたり
最終的には「合わなかった」と言い訳してやめてしまうんです。

だけど何かしらそこに離れられないものがあって
山も谷も乗り越えてみて
時間と熱意が融合したら
面白みが出てくるとこもあります。

それにはやはり
時間をかけることが必要です。
それは無駄ではありません。

表面だけで興味のあるものをなんでもかんでも手に取り
表面だけの判断で分かった気がしても
本当は何もわかっていない。
そしてそのことにも気が付いていない。

何かを始めるにはいい季節です。
つまずくことがあっても、その先にあるものを目指して頑張ってみてください。
[PR]
by tou2tou2 | 2013-03-25 19:34 | 陶々十々
ギャラリーを2件回りました。

16日まで、富山市の樂翠亭美術館にて
現代工芸探訪 -陶・漆のぬくもりー
が開催中なのですが、同時に樂翠亭コレクションの草間弥生さんの作品も展示されています。
目的は草間さんなのですが、そこにたどり着くまでに
たくさんの作品と出会いました。
正直、よくわからないものもあったのですが(笑)
樂翠亭の素敵な建物とマッチした雰囲気は
作品以上の存在感を放っていました。
もともとゲストハウスだったという樂翠亭は、ひとつひとつが抜け目なく?(笑)素敵でした。
作品は置いてなかったけど、お風呂を見せていただいたら
あれまぁ畳でしたよ中が。
だけど一番びっくりしたのはおトイレの手水鉢かな。
以前習っていた教室の先生のものでした。
あれまぁこんなところに。

草間さんの作品は若いころのものでした。
私は今の作風よりこちらのほうが落ち着くかな。
だけどこれがあって、今があるんでしょう。

樂翠亭のショップには面白い商品がいろいろあって楽しかったです。

それからもう1件。
こちらも16日まで。

FRAGMENTS -断片でめぐる古代工芸ー
ギャラリーNOWさんで。
紀元前1000年紀より後1000年に至る「破片」やローマングラスや瑠璃碗、とんぼ玉など
古代の作家の作品達です。

思ったよりミニチュア。だけどすごいなぁ。
お値段もすごかった(笑)
この時代、作家というより職人なんだろうけど
どんな工房でどんな時間が流れていたんだろう。。。

そしてギャラリーNOWさんでも草間さんの作品と出会いました(笑)
オーナーさん?かな、草間さんが好きなんだそうです。
水玉ブドウがありました。

私はまだまだ自己満足から脱っせれないけど、いろんな刺激をもらって
自分の想いで創っていきたいですね。
[PR]
by tou2tou2 | 2013-03-15 03:24 | 陶々十々